早わかり。図解一目でわかるWEBのしくみ
こんにちは。普段何気なく見ているWEB(ホームページ)って、どのように表示されているかご存知ですか?わかりやすく図解しました!
目次
ホームページのURLを入力してから表示されるまで(流れ)
ホームページを見るとき、ブラウザを起動してURL(Uniform Resource Locator)を入力しますね。URLがブラウザからインターネットを介して、DNS(ドメインネームシステム)というサーバーに届きます。そこで3桁が4つ、”.(ドット)”で連なった12桁の番号(住所)に変換されます。その住所がブラウザに戻され、ブラウザからその住所があるWebサーバーにホームページに必要なファイル情報をもらいにいきます。その後、Webサーバーからブラウザにホームページ用ファイルが届き、ブラウザがホームページを組み立てて表示します。
URLとは、Uniform Resource Locatorの略でインターネット上で統一的な名前付けの手法で、ウェブページなどを一意に指定できる規約です。「どのような方法で」「どのサーバーの」「どのファイルに」アクセスするかが記載されています。
まとめ
今回は、WEBのしくみをご紹介しました。WEBのしくみをご理解頂ければ、ホームページの制作に、住所(URL)とWEBサーバー(ファイル保管先)が必要なことをご理解頂けたかなと思います。
制作のご依頼頂ければ、取得方法などご不明な点をサポートさせていただきます。お気軽にご相談くださいませ。
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